バイアグラを服用する男性

EDになったらバイアグラを飲む、バイアグラといえばEDに効果があるということは詳しくない方でも多くの方は知っていることだと思います。具体的にどのような作用があるのかなどを解説していきます。

バイアグラの成分とバルデナフィルの違いを説明します

バイアグラの成分はシルデナフィルであり、それと似ている名前ですがバルデナフィルはED治療薬として用いられている点は共通していますが異なる成分です。
それではこの二つの成分がどのように違うのかをこれから説明します。
まず、シルデナフィルについては最初に登場したED治療薬の有効成分であり、服用する事によってPDE5の働きを阻害する作用を持っています。
この作用がどのようにしてEDに対して有効なのかというと、PDE5は性的な興奮によって増加するPDE5は勃起の原因となるcGMPという成分を分解する作用があり、その働きを阻害する事によって勃起状態を維持する効果があるのです。
シルデナフィルは効果が現れるまでに空腹の状態で30分程度時間が掛かり、通常は性行為の1時間前に服用するようにし、効果の持続時間は5時間程度となっています。
その他には食事の影響を強く受け、食事をすると食事の中に含まれている脂質が吸収を阻害するので食事に対して気をつけなくてはならないです。
一方、バルデナフィルは作用機序についてはシルデナフィルと同じなのですが、水に溶けやすい性質を持っていてそれが原因で服用してから効果が現れるまでの時間がシルデナフィルよりも短く、空腹状態で15分から20分程度で効果が出ます。
通常は性行為を行う1時間前に服用すべきである点は同じであり、持続時間については10mgの場合はバイアグラと同程度で5時間、20mgでは10時間持続可能と言われています。
また、シルデナフィルの場合は食事の影響を強く受けますが、バルデナフィルの場合はシルデナフィルよりは食事の影響を受けにくく、標準的な食事ならば影響が無いと言われています。